あきたセントラルキッチン
あきたセントラルキッチン
あきたセントラルキッチンは、安全で、安心な、おいしい食事の継続的な提供を目的として令和3年4月1日に竣工しました。この施設で集中調理を行い、法人内の利用者1000人ほどの給食(3000食/一日)を製造、配送しています。
【セントラルキッチン】とは、集中調理施設でまとめて調理した食品を急速冷却して各施設へ配送し、施設では再加熱をおこない食事を提供するシステム(クックチル)。衛生管理ではHACCPに基づき衛生的で効率的においしい食事を提供できます。
【クックチル】とは、加熱調理した食品を急速冷却し喫食時間に合せて再加熱し提供する調理システムのこと。加熱後30分以内に冷却開始し90分以内に芯温3℃に冷却することが、食品内の菌を増やさない最低条件となっています。 調理後の適切な冷却処理がなければ、食中毒の発生につながります。HACCPに沿った食品の衛生管理クックチルシステムによって厨房作業が合理的になり、5日間で消費される食べ物を計画生産する事が出来ます。
【HACCP】とは、原材料の入荷から加工、出荷まですべての工程において危害要因を分析し、重要管理点を定め対応を実施し記録する衛生管理の方法です。あきたセントラルキッチンではHACCPに基づいた衛生管理を行い安全で安心な食事の提供を実施しています。
セントラルキッチンの主な作業工程
・施設見学をご希望の方は下記まで連絡をお願いします。
あきたセントラルキッチン
TEL 0186-84-8607 担当 齊藤